Ruby勉強会を開催しました(2015#7)
7月4日に今年7回目のRuby勉強会を開催しました。
梅雨に入り、梅雨らしい天気が続いています。
今回は弊社のRubyist 6名が参加しました。
6名中5名はRuby Association 認定プログラマです。(内3名はGold保持者!)
新人の参加は1名でしたが、今回はRuby認定試験合格に向けての学習をしてもらいました。
古参メンバの一部は勉強会メンバを中心に取り組んでいるシステム開発を行っています。
7月4日に今年7回目のRuby勉強会を開催しました。
梅雨に入り、梅雨らしい天気が続いています。
今回は弊社のRubyist 6名が参加しました。
6名中5名はRuby Association 認定プログラマです。(内3名はGold保持者!)
新人の参加は1名でしたが、今回はRuby認定試験合格に向けての学習をしてもらいました。
古参メンバの一部は勉強会メンバを中心に取り組んでいるシステム開発を行っています。
Railsのアプリケーションを構築する環境は、弊社ではWindows上に仮想環境を構築しCentOSをゲストOSとして利用することが多いです。
個人的には仮想環境を構築するが面倒ということもありOSXで学習していますが。
仕事でRailsのサーバを構築することになりそうなので、今更ですがChefを利用して環境構築にトライしてみたいと思います。
で試すことにしました。
Rails4.2を導入後、アプリケーションの開発環境(development)で起動しているWeblickのレスポンスが遅いことが多くなりました。
Rails4.0の頃は特別快適というわけではないですが、あまりストレスを感じることもなかったかと思います。
サーバを立ち上げた直後くらいはあまりストレスを感じないのですが徐々に遅くなってきています。1つのアクションに対するレスポンスも十秒以上かかることも。
同じように困っている方がいらっしゃるようで、ネットで調べてみるとconfig.rb
の設定を変えると良いという記事が多いようでした。
# Before
:DoNotReverseLookup => nil,
# After
:DoNotReverseLookup => true,
しかし、設定を変えてみたものの、体感的にはほとんど変わりませんでした。
6月6日に今年6回目のRuby勉強会を開催しました。
そろそろ梅雨入りか?!と思わせる天気予報もありましたが、まだ大丈夫のようですね。
今回も新入社員3名を含む9名が参加しました。着実にRuby人口を増やしていきたいと思います。
新入社員のみなさんには、まずはRuby Silverの資格取得に向けて学習してもらっています。
ブロックについては仕様は理解できたけど、なぜ必要なのか?などの質問も出てきました。
いい加減な回答はできませんので、旧人もしっかり回答できるよう準備しておくかないと^^;)
ブロックについては、語るとクロージャやら、Procやらいろいろとと出てきてしまいますので、改めてリファレンス的なものや、コールバックの実装のスニペットのようなものをまとめたいと思います。
只今アプリケーションを開発しているのですが、今回の参加メンバの一人にRailsのモデルの作成に協力してもらいました。
ドキュメントをフォルダに保存する機能を設けるのですが、このフォルダをチームメンバでシェアするためのいわゆる「共有フォルダ」です。