Ruby勉強会を開催しました(2016#05)

今年5回目の勉強会を開催しました。
今回の参加者は前回の反動か13名とやや多めでした。

新入社員も3名が参加しJava、データベース関連の学習を行ってもらっています。
RubyではなくなぜJavaなのか?
という疑問もあるかと思いますが・・・Javaでいいんです。

以前の記事 に書かせていただきましたが、Rubyを学習するにはRuby以外の言語をある程度理解してからが良いのではないかと考えているからです(私見です)。

また、最近はJavaScript、とくにReactを学習するメンバーも増えつつあります。
レアなところでは、mrubyを始めたひとも。

既にRuby勉強会も3年ほど続けておりますので、そろそろサーバー側の開発については新たに学ぶ部分も少なくなってきました。

最近ではUIというよりUXという言葉が使われるようですが、Rubyの「コーディングが楽しい」と同じようにアプリも「使って楽しい」ことが差別化の重要なポイント1つになっていると思います。開発中のグループウェアも気の利いたアプリに仕上げたいところです。

WebアプリのUX向上のための技術的な要素として、JavaScriptやCSSを活用しなければなりません。今後の勉強会ではJavaScriptやCSSなどのフロント側の技術を取り入れて参りたいと思います。