Ruby勉強会を開催しました(2016#02)
今年も2回目の勉強会を開催しました。
今回の参加者は11名!
徐々に社内のRuby人口が増えつつあります。mrubyの勉強を中心にしてもらえるメンバも加わりました。
流行?のIoTの分野でもRubyは浸透していくと思いますので、mrubyについても積極的に取り組んでいきたいですね。
今年も2回目の勉強会を開催しました。
今回の参加者は11名!
徐々に社内のRuby人口が増えつつあります。mrubyの勉強を中心にしてもらえるメンバも加わりました。
流行?のIoTの分野でもRubyは浸透していくと思いますので、mrubyについても積極的に取り組んでいきたいですね。
明けましておめでとうございます。
今年も毎月1回の開催を目指して活動して参りたいと思います。
今回の参加者は8名、内7名がRubyに関する学習を行いました。
昨年に続き、若手メンバはRubyの資格取得を目指し、その他のメンバはアプリ開発等を行いました。
今年から、新人Tが仲間入りしました。まずはSilverの認定試験合格に向けて学習を開始してもらっています。
アプリ開発の内1つは近々に弊社のWebサイトでも公開する予定です。
オープンソースのECの代表格としてはやはりEC-CUBEでしょうか。サーバをレンタルすればEC-CUBEも利用できるというホスティングサービスも多いと思います。
EC-CUBEはPHPで構築されていますが、その他にもPHP製のオープンソースのECはたくさんあり、しかも高機能です。
しかし、Rubyアソシエーションの協賛企業となっている我々はPHPに傾く訳にもいきません!?ので、Rails製のオープンソースのECをいくつか試してみたいと思います。
これらのソースコードを解析することによって、自社のRailsノウハウ蓄積にもつながりますので。
今回は導入を行うところまで試しますが、いずれは機能比較まで行いたいですね。
ドキュメントをHTMLで
作成中のグループウェアに、UIkitのHTMLエディタを使用しています。
これまではWordなどのアプリケーションで作成していたドキュメントを添付したりダウンロードしたりする必要がありました。
頻度が少なければさほど気にならないのかもしれませんが、数十名分のレポートを確認する場合などは結構ストレスを感じます。
レポートなどの文書を、Markdown形式で作成して、ブラウザ上で直接閲覧できるようにすることで、グループウェアへの添付やダウンロードなどの煩雑な作業を少しでも減らしたいと考えています。また、テキストデータ化されますので、キーワードによる検索などの便利機能を追加することも容易にできそうです。
12月になり、今年最後の勉強会を開催しました。
いつもの通り旧人はそれぞれのアプリ開発、若手チームはRuby認定試験のGold取得に向けた学習を行ってもらいました。
グループウェアの方は「スケジュール機能」を除き、そこそこできてきましたので、リファクタリングというかこれまで勢いで作ってきてしまったコードやフロント周りの見直しを行いました。