Ruby勉強会を開催しました(2017#03)

ここ最近はおかげさまで受託開発への引き合いが多く、ブログを書いている余裕がありませんでした。
そんな言い訳はしたくないのですが、２月度の勉強会の掲載はパスしてしまいました。f(^ ^;)
もちろん勉強会は毎月開催しています！

受託開発はRuby/Ruby on Railsに関する案件を中心に請け負っております。
Rubyに自身のある方、これからRubyのエンジニアを目指そうとされていらっしゃる方は Wantedlyでも募集を行っておりますので、ぜひ会社訪問にエントリーください。

Railsでtime型を扱うのに少々苦戦したので

グループウェアのタイムカード機能（時刻のみ記録）を実装する際、時刻の情報をデータベースに保存する際のデータ型をどうすれば良いのか悩みました。少しですが。

PostgreSQLでは日付時刻関連のデータ型はこちらのドキュメント にも記載されていますが、以下の通りです。

• timestamp [without time zone] 日付・時刻（時間帯なし）
• timestamp with time zone 日付・時刻、時間帯付き
• date 日付（時刻なし）
• time [without time zone] 時刻（日付なし）
• time with time zone その日の時刻のみ、時間帯付き
• interval 時間間隔

time with time zone などは詳細を理解できない部分もありますが、個人的な経験上データベースに保存する時刻はUTCのほうが良いと考えています。

よって、時刻を保存するのに次の２つのデータ型に絞ります。

Ruby勉強会を開催しました(2017#01)

2017年になりました。Ruby勉強会もスタートして４年目を迎えます。
当初Ruby技術者を育成するために始めた勉強会でしたが、現在では認定試験のGold保持者６名、Silver保持者15名となりました。

今年は勉強会のタイトルは「Ruby勉強会」としていますが、RubyだけでなくElixirやJavaScriptなどWeb全般に関するスキルアップを目指して参りたいと思います。

Ruby勉強会を開催しました(2016#11)

11月の勉強会を開催しました。実は10月も勉強会は開催したのですが、少々本業が忙しくなってしまって１回お休みしてしました・・・（言い訳）

11月に入ってからは会社の査定時期になっており、上司との面談が行われるなどいつもの通り社内は賑やかな雰囲気でした。

今回は以前から実装を進めていたグループウェアのタイムカード機能のリリースを行いました。

RubyKaigi2016に参加してきました！

初めてRubyKaigiに参加しました。

我が社ではRubyKaigiに2年前から参加している社員がおります。 この2年は東京での開催でしたので地理的には参加しやすかったのですが、今年（2016年）はなんと京都での開催！

京都までの交通費や宿泊費など経費について、社内稟議を通さなければならないというあまり高くないハードルもありましたが、 例年気付いた時には完売しているというSuper Eary Birdチケットが入手可能ということもあり、思い切って参加することにしました。